• Q.積立額を途中で変更することはできますか?

    A.積み立てプランの構造上、継続できる金額で積立額を設定するべきですが、将来の状況に応じて積立額の調整が必要になった場合には調整頂けます。また、状況に応じて積み立ての休憩もできるというセーフティネットも準備されています。

  • Q.実際にはどのように積み立てますか?

    クレジットカードの使用で通常は積み立てを行います。銀行で引き落としのような形も可能ですが、クレジットカードの使用で銀行送金に伴う不要なコストを抑えられる構造になっています。通常は、Visa, Master, JCB のどちらかから選択頂いております。

  • Q.積立額や運用期間はどのように決めれば良いですか?

    A.個人個人で人生設計は全くことなると思いますが、原則は何歳に向けて資金を形成していきたいかがまずは焦点になるかと思います。アーリーリタイアをしたい人であればその年齢までが定める運用期間となりますし、会社の定年に合わせる場合(例えば65歳など)は、その年齢を基本に考えることになると思います。ただし必ずしもこれに縛られる必要もありません。積立額については精神的・経済的に無理のない範囲で行うことが大事です。アドバイザーとご相談の上、お決めください。

  • Q.将来的に日本に帰国する場合や他国へ異動する場合にはどうなるのでしょうか?

    A.国際プラン・国際商品と国内用商品の大きな違いは、将来的な居住国に影響されないという点にあります。例えば駐在員として第三国へスライドし赴任となった場合でも問題なく継続頂けます。将来的に運用を終了する場合でもご本人の銀行口座である限りどの国でも着金可能です。

  • Q.契約者の死亡時は積み立てして貯まった資金はどうなりますか?

    A.積み立てを長く行えば行うほど資金形成が進んでいく訳ですが、万が一に備え簡易信託を設定し、契約者死亡時には誰に資金が渡るかを事前に決めておくことができます。あまりに複雑性の高い信託でなければ別途費用は発生しません。

  • Q.リターンはどれくらいになるのでしょうか?

    A.ここまでの過去の結果を基にした想定になりますが、コスト引き後の上で5-6%前後を想定しております。この数字を確約するものではありませんので、アドバイザーに注意点を含め説明を受けて頂くようお願いいたします。リターンを大きく使用とするということは価格リスク大きく取るということとイコールになりますので、アドバイザーと相談しつつポートフォリオを決めて頂ければと思います。

  • Q.どのような人が積立運用をするべきですか?

    A.基本的には全ての人が何らかの形で将来の準備する必要があると思いますので、全ての人が検討しなければならないのではないでしょうか。金融概念上、準備のための時間があればあるほど精神的・経済的に無理のない準備をすることができます。

  • Q.早期解約はできますか?

    A.早期解約に関しては特定のルールがあります。注意点として、積立額の調整や積み立ての休憩など、ある程度の融通性はありますが、現実性のある積立額を設定するべきです。その上で、どうしても必要な場合には早期解約も選択として可能です。どのタイミングであればどれくらいの解約手数料がかかるかについてはアドバイザーとご確認下さい。

     

  • Q.運用内容はどのように決めますか?自分で内容を選択する必要はありますか?

    A.通常はアドバイザーが積み立てのためのポートフォリオを説明し内容を絞っていきます。中には特定に分野や国の要素が強いものを入れたいとおっしゃる方もいるので、リクエストに合わせて内容を決める場合もございます。

  • Q.運用の通貨は何ですか?

    A.数種類の基軸通貨で運用して頂くことができますが、多くの方が日本円のみの通貨を保有をしているため、まずはUSドルを選択頂くケースが多いです。後進国、中進国にて長期移住や海外赴任をされている方にとっては、最終的には現地通貨の所有は0になることが考えられますので、日本円とUSドルで長期的な資金の管理を行っていきます。

  • Q.運用内容はどのように確認できますか?

    A.ご自身でオンラインアカウントを設けることができるので、好きなタイミングで状況をチェックしていただけます。

  • Q.満期の際の受け取りはどうなりますか?

    A.積み立てを行っている方と同名義の銀行口座にて受け取る形になります。本人の銀行口座であるかぎり、受け取りの国に縛りはありません。

  • Q.証書は発行されるのでしょうか?

    A.昨今多くの金融機関がそれぞれのポータルサイト上で確認・取得できるように設定しています。