海外生活を通して自身のキャリアや目標を大事にしつつも不測の事態でも家族の生活が守られる必要があります。
国際保険会社Unilifeは海外在住者にとって使い勝手とコスパの良い生命保険プランを提供しています。
生命保険はわかりづらいものが多い、であったり、将来どこに住むかがわからないのでどのような生命保険を選ぶべきかわからない、心配になり過ぎて保険に過度に出費をしたくない、など課題は多々あります。
シンプルに設計されている生命保険だからこそ、海外在住者の将来に柔軟に対応できる商品内容だと考えています。
Unilifeの定期型の生命保険
定期型の生命保険はTerm Insuranceと言われますが、年数を定めて加入するものでいわゆるキャッシュバリューはありません。
つまり投資要素の無い保険商品です。
内容がシンプルで内容を理解しやすく、コスパが非常に良い設計となっています。
日本では掛け捨て型生命保険とも言われますが、コスパが良い生命保険であれば、実は経済的にとても合理的でライフステージの変化に対応しやすくなっています。
国が変わっても継続でき、且つ不要になれば止められる。
生命保険料を十分抑えられるため、残った資金で預貯金をしたり、資産運用をする、独立のために貯める、教育資金のための積み立て運用に回す、など選択肢を残しつつ家族を守ることができます。
非常にコスパの良い内容になっておりますので、具体的な経済的合理性についてもっと知りたい方は以下をご参照下さい。
UnilifeのDecresing Term型の生命保険
前述の定期型の生命保険でも十分コストパフォーマンスは良いのですが、どうしても更に保険料を抑えたい場合はDecreasing Term型を使用します。
保険料を抑える代わりに、有事の際に支払われる保険金の金額が年々落ちていく設計になっています。
ファイナンシャルプランニングの観点で言えば、10年後、20年後の方が家庭資産は大きくなっているはずですし、ローンなどがあれば支払うべき額も年々小さくなっているはずです。
また、子供がいるご家庭であれば、万が一の時に必要な金額も将来的に小さくなることが想定され、このようなライフプランニングを前提に組むタイプの生命保険となります。
Decreasing Term型の生命保険の詳細は以下をご参考下さい。
重病保険が付加された定期型生命保険
生命保険は本来死亡保険であり、生存状態ではあるけども仕事はできない状態になってしまった、、、という状態をカバーするための保険を死亡保険に付加することができます。
本サイトで紹介していますUnilifeのプランはあくまで純粋な生命保険なので、前述のように仕事ができなくなってしまった状態をカバーしたいのであれば、医療保険と合わせて考えていく必要があります。
重病保険要素を付加すると保険料は多少上がります。
家庭内のキャッシュフローをベースに判断して、保険料に問題が無いようであれば重病保険が付加されたものを最初から持つのはありだと思いますし、ちょうど良いバランスを見つける作業が必要だと考えます。
重病保険が付加された形でもある程度保険料を抑える方法もありますので詳しくは以下をご参考ください。
人生設計に沿った選択を
最も大事なことは、海外生活を送る家族の状況に沿った生命保険プランを持つことです。
投資要素と混合の生命保険も当社で取り扱えますが、将来設計の観点から融通性とコスパを考えると内容を分けた方が良いと考えています。
保険料やプランの種類を事前に決定して見積もり依頼を頂いても大丈夫ですし、相談しながら内容やバランスを考えていくことも可能です。
2020年、2021年と新型コロナウイルスの発生を背景に各家族内での生命保険の見直しが世界的に進み、生命保険の新規の加入者も大きく増えています。
生命保険が必要なのは自覚しているけども、どこから手を付ければ良いのか分からないので考えるためのベースが欲しい、、、という段階でも結構ですので、お気軽に見積もりのお問合せを頂ければと思います。