みなさん、こんにちは!かっしーです。
先日より始めたこのコーナーYOUは何しにマレーシアへ?のシリーズですが、なかなか好評でやる気がでてきております♪
内容に関して聞かれたコメントの中には、インタビュー相手は本人なの!?(つまり自作自演ではないの?)のような話もいただきましたが、本人です笑
常にリアルさにこだわって参ります!!(顔出しOKの方は顔写真出していきます!)
今回のインタビューは、これからマレーシアの大学に進学する直前の方になります。
近年、日本の大学ではなく、マレーシアの大学に進学する方は決して少数ではなくなってきています。
300-500人はクアラルンプールにいるのではないか?と現地で学ぶ日本人大学生に聞いたことがあります。
自分がマレーシア来る前にどういう感覚だったのかは記憶として大分ぼやけてしまってきているので渡航直前のお話をお聞きしてとても新鮮でした♪
日本在住の方であるため今回のやり取りは基本チャットベースだったでその点はご理解願います♪
では、スタートです!!
もえかさんにとってのマレーシア
もえかさんの基本プロフィール
19歳女性
長崎県出身
現在マレーシア進学準備中
2019年8月に渡航予定
やる気で燃えてますね!笑
はい、私の母の友人がマレーシアに住んでいて、マレーシアは住みやすく物価が安いということと、マレーシアではツイニングプログラムによりイギリスやオーストラリアなどの学位を取得できると聞いたことが最初のきっかけです。
今の日本では、有名な難関大学に入ったから優良企業に就職できるというわけでもないですし自分にとっての良い人生に直結するという訳でもないので視野を広げて、思い切って海外で勉強することで将来も広がると思いました。
マレーシアは英語が主要言語ですしそのポイントもやはり大きいですね!
両親は、行け行け!とかなり積極的です笑
マレーシアという進路が出始めたのは母と母の友人がきっかけだったこともありマレーシア進学を応援してくれています。
母が唯一心配していることは私にボーイフレンドができるか?ということだけのようです笑
そうなんですね♪笑
お母さんめちゃ面白いですね!!!
ちなみに、日本に住んでいると、大学に進学した時の費用感って想像しやすいですがマレーシア進学の費用はどれほどなのでしょうか?
マレーシアでは3年で卒業できるプログラムもあり学費に関しては日本の国立大学と同等か、少し安い、というよう設定です。
特に生活費が日本よりかからない分、全体的には大学進学においてかかる全体費用は日本より大分安いと想定しています。
もちろん私もしっかり管理しないといけませんが!
どのようなイメージをお持ちですか?
ちょっとざっくりしていますが、エネルギー溢れる国!というイメージです。勢いがある国というのが今の私の想像です。
ベトナムに一度旅行では行ってみたことがあって、現地の人たちの熱気を肌に感じました。
国は違うので全く同じことは言えないとおもいますが同じく東南アジアの国ということでマレーシアで感じられるエネルギーも楽しみです!
実際に住み始めると想像と異なるかもしれませんがそれも含めて楽しみにしています♪
選択できる大学は複数ありますよね?
HELP大学を選ばれたとのことですが、その理由を教えてください。
私自身が希望している仕事として留学を精神面からサポートすることを考えており大学で心理学を勉強したいと思っていました。
その心理学をマレーシアで最も学べるのがHELP大学だと聞き、決めました!
他にも優秀な大学はありますが、あまりにハイレベルでついていけなくなるのは避けたかったというのと、学費も比較的安くクアラルンプール市内に近いという理由もありました。
せっかくのマレーシア留学なので超優良成績で、進学卒業したいです♪
めちゃめちゃやる気ですね!
フラーっとなんとなく時間を過ごすために来られるわけではありませんもんね!
渡航までに少々時間がありますが、どのような準備をされていますか?
マレーシア渡航までの間は英語力のUPと現地での生活のための資金を貯めるバイトをしています。
高校生の時にニュージーランドに留学したこともあったのでそれほど英語に関して苦手意識などはないのですが少しでも実践に向け準備ができた状態で開始できるようにしたいです。
それと同時に入学手続きやビザの準備なども進めています。
最後になりますが、勉学は超絶頑張られるという前提で他に何か目標があれば教えてください!
人脈を広げられればと思っております!
様々な人種が集まるがマレーシアだと聞いておりますし表面的な差異にとらわれずに積極的に行動して人脈を広げたいです。
また、自分が将来目指す職業のために力になる出会いも多々あると思うので勉強もしっかりやりつつフットワークも軽く中でも外でも頑張りたいです!!
今回のインタビューは以上となります、ありがとうございました♪
マレーシアでの大学進学
もえかさんがお話されていた通り、これが正解!この通り生きていったら安泰!なんて固定されたルートはもう存在していませんよね。
自分で決めて自分で行動していくことが試される中、マレーシアへの大学進学も一つのオプションです。日本で生まれ、日本で育っても、日本の外で戦う人がどんどん増えていくはずです。
物価もそれほど高くなく、グローバルな環境で勉強できるマレーシアの魅力はリタイア層だけでなく、10代にも広がっています!!