マレーシア生活

マレーシアで家の電気を止められました・・・。

色々重なってかなり疲れていたので早めに帰り家で仕事しようかなーと思って家に着いたら、なんと電気がつかない・・・。

自分しかいないんですけども、

「うおおおお、まじかよー!!」

と、叫んでしまいました・・・。

そもそも仕事できねーじゃねーか、とか、暑くてこんな部屋にいれるか、とか、ぶーぶーぶーぶー文句が頭の中を駆け巡るわけですが、なんで電気が止められたかというと、理由は明白、しばらく電気代を面倒くさがって払っていませんでした(反省)

電気代をしばらく払っていなかった自覚はあったのでそんな簡単に止めてんじゃねーよとかかなり身勝手なことを思いつつ、久しぶりに郵便ボックスをチェックして、電気代の請求書を手に取り見るとなんと一年間払ってない事が判明しました(反省)

ここまで若干しょーもない今回のブログ内容ではあるんですが、今回の件で、一個だけ新しく知り得たことがあったので皆様の生活に参考にして頂ければと思います。

かっしー
かっしー
最近はTenagaのアプリと銀行振込が連動しているので払いやすくなりましたね!!!

知らなかった支払い方法

今まではオンラインで(私はメイバンクを使用しています)家賃やインターネット料金、電気料金(一応)も支払っていました。

電気を少しでも早く復旧させたかったのでコールセンターに連絡してどうすれば良いか尋ねました(ここに至るまでに全然違うことをいろんな人に言われ大分ごちゃごちゃしていました・・・)。

そうすると、スタッフに19時までに支払い処理が終わっていればその日の24時までには電気が復旧するよ!と言われました。

なに!

夜のフットサルに行って帰ってきたらちょうどいいではないか!と思い、早速支払い方法を確認すると、セブンイレブンで払うのが一番復旧早いよと教えてくれました。

意外と便利なセブンイレブン

マレーシアのコンビニの品ぞろえは、全然いけてないですしスタッフも、大概テキトーな感じなので(僕は嫌いじゃないですが、でも時々イラッとしますけども・・・)あまり便利と思っていないマレーシアのコンビニで公共料金を払うっていう発想自体がありませんでした。

アドバイス通り、家の下にコンビニがあるので電気料金表を持っていきレジで見せると、速攻で支払い終了。

初めてマレーシアのコンビニに、やるじゃん!と思いました。

コンビニのにーちゃんに、電気代560リンギット!と大きな声で言われ、楽しそうに公表してるんじゃねーよ、というツッコミもありつつ、無事に支払いも終わり、その日のうちに電気も復旧。

快適な夜の眠りにつくことができました。

めでたしめでたし。

1年間の電気代が560リンギットってどういうこと?という話は、まー電気を使っていないってことですかね。

物価が安いとはいえ、1年間で15,000円ほどってのはちゃんと家に帰っているのか自分でも不安になりますが生活をする上での固定費が安いのはのはマレーシア移住の魅力の一つですね!