こんにちは、かっしーです。
私はホテルレジデンス系の住居に住んでいますが、最近あるトラブルで頭を悩ませております。
3週間くらい日本に帰っていたのですが、マレーシアにもどって、シャワーを使うたびに、いや、すでに大きくなりつつあったのか?シャワー室の天井に怪しい影が見えてきました。
天井の写真です↓

なんか水漏れでもしてるのかなーと、忙しかったので少しの間放っておいたのですが、なんか少しずつ大きくなってきたのでコンドミニアムのマネジメントの人に来て見てもらったところ
“うーん、特に問題ないと思うので、何日か様子をみてみましょう”
とのことで、
様子を見て、天井が勝手に治るんか!
などと、思いつつ、マネジメントさんがそういうならそうしましょうと結果的に現在も放っておいています。
マレーシア生活の注意点
マレーシアでは、適当なことを自信を持っていわれることが頻繁にあります。
もしくは、わからないのに、”これはこうなんだ!”と、迷いのない答えを出してくることがあります。
例えですが、私がマレーシアに来たばかりの頃このようなことがありました。
外を歩いていて道を聞きたくなった時に、通りすがりの人に道を教えてもらおうと声をかけると、笑顔であっちだよー!と教えてくれるとこまではいいんですが、
それがだいたい間違っている。。
3人に聞いて、3人違ったことを言ってくることもありました。
このようなことは当地で生活していれば頻繁に起こりうることです。
今回のシャワールームの件も、そのマネジメントの言っていることを信じて、もし結果的にもっと大きな問題に発生した時には責任を追及される懸念があります。
過度に信用しない
日本ではないので(色々な意味で)、やはり自分の身は自分で守らないといけません。
なので注意することは、”過度に信頼しない”だと思います。
そもそも意図的に騙そうとしてくる人なんて東南アジアに住めばまあまあいます。
今回のケースで、私がとった行動は、
1.写真を撮ってエージェントやオーナーに送る。
2.その上で、マネジメントは現状何もしないという決定をしたことを伝える。
3.Mr.XXXが今日部屋に来て、今は何もしなくて良いと言われたというメールをマネジメントに送る。
といったあたりでしょうか。
そこまで細々やるの面倒と思われるかもしれませんが、私個人としては後で面倒なことに巻き込まれるのを気にするのが嫌なので、これくらいはサっとやってしまうようにしています。
何かあればすぐ証拠写真
今回は家のトラブルの話がメインでしたが、注意点として例えば、車のトラブルなど、なんの携帯のトラブルにせよ、すぐ写真に残すクセを持つことは非常に大切だと思います。
確実に相手が悪かったり、こっちに非が無い場合にもやったやってないの水掛け論にマレーシアではなりがちです。
それを防ぐためにも、トラブルにもしあった場合には写真を撮るということを強くおすすめいたします!!
とはいえ、ふつーに生きていれば、そんなにしょっちゅうトラブルに巻き込まれることはないはずなので、緊張感を少しもって楽しくマレーシア生活を送っていきたいものです!