マレーシア生活

モントキアラの日本人ジョギング事件から考えるマレーシア人との付き合い方

2020年3月中旬から4月中旬までマレーシア政府より活動制限令が発表されました。

生活に必要な最低限のこと、例えば食品を買うために出かけることであったり、体調が良くなければ病院に行くことなど以外は原則禁止となりました。

その間、日本のニュースにも出ましたが、制限令下であるにも関わらず周辺をジョギングして日本人4名が逮捕される事件が起こりました。

細かく言えば、他の国籍の人も同日逮捕されていましたが、日本人がその中で最多でした(まったく誇ることではありません)。

このことに関して、マレーシアで10年以上住んでいるメンバーのLINEグループでちょっと話したのですが、普通そんなすぐ逮捕されないよね・・・。

という話になりました。

つまり、よっぽど対応が酷かったから逮捕されたんだという話です。

今回の事件から学ぶことはあると思うので敢えて記事化しています。

マレーシアで生活している間は徹底すべきことがあるので是非ご参考下さい。

尚、”マレーシア人”という単語を使用していますが、主に全体の70%を占めるマレー系の方々を中心に置いた内容となっています。

かっしー
かっしー
今回の内容はマレーシアで生活していく上で超大事な考え方になるのではないでしょうか!

マレーシア人との付き合い方

そもそもなんで逮捕されたのか・・・。

警官を含む公務員はほぼマレー系の方々で成り立っています。

そしてマレーシアは我々の土地である、という高いプライドを持っています。

一大事で活動制限令中なのにもかかわらず、外国人がのんきにジョギングしてたらどうでしょうか?

速攻で注意されるに決まってますよね・・・。

ただ、何度も言いますが今回のような事件の状況で即逮捕とは普通はなりません。

マレー人にやってはいけない事

ごちゃごちゃ言うな

LINEグループのメンバー全員が考えたのは、ごちゃごちゃ警察官に食って掛かったんだろう、ということです。

「自由」とか「権利」とか言った結果警察官を憤慨させたというのが一番あり得るパターンです。

よく考えて下さい。

自分は外国人。

相手は現地の警察官という状況。

うまくやっておくほうがい良いし、ごちゃごちゃ言うのがそもそもズレています。

この時点ですぐ謝っていれば99%逮捕されません。

そもそも外出が許可されないジョギングをしている時点でどうかとは思いますが。

速攻で謝る

何が正しいとか正しいとかではありません。

問題を肥大化させないのが正解で、自分の主義主張を通すことはマレーシアに置いては正解から最も遠いものです。

プライドの高いマレー系の方々は

議論をふっかけられる。

上からの高慢な態度を取られる。

というのが大嫌いです。

この2点と真逆のことをしてしまったが故に逮捕事件になってしまったのだと考えています。

特に私個人として誰が逮捕されたかとか探すつもりもないですし、そういう意味で細かい状況を聞く機会はないかもしれませんが、マレーシアで生きる上でとても重要なことです。

嫌でも笑顔で対応

どうしてもきちんと伝えたい時もあるかもしれせん。

きちんと状況を説明したりしたい時など、どーーーーしても言わないことがあるときは、絶対怒りが伝わらないようにしなければいけません。

私自身、マレーシアに来た最初の頃ある日本人の方にお世話になったのですが、マレー系の方々とのオフィスなどでのやりとりを見て、めっちゃ腰が低くてびっくりしました。

それがその人のキャラなのかなー、、と最初は思っていたのですが、時が経ってそれが必要不可欠な態度であることに気づきました。

それが移民局だろうが、警察署だろうが、コンドミニアムのマネジメントだろうが、何をどう思っても、怒りを伝えない、ニコニコ接することで最短で物事を処理できます。

特になぜかマレーシア人を見下している人はこの重要性に気づくまで時間がかかるかもしれません。

事件として起きたことは起きてしまいましたが、たまたま同じようにならなかった人も少なからずいるはずです。

なめた態度でマレーシア人に接すると一番損するのは自分なので是非気を付けてマレーシア生活を送って頂ければと思います。