こんにちは、マレーシア在住ファイナンシャルアドバイザーのかっしーです。
先日、無事に就労ビザをラブアン移民局にて更新してきました。
私自身、マレーシアで独立系のファイナンシャルアドバイザー(IFA)として、就労ビザをマレーシアのラブアンで取っていますが、マレーシアで仕事をしている以上、金融規制下で仕事をしなければなりません。
個人として年間決められた時間のトレーニングを受け、かつ、必要数の資格を保有していなければ本来は個人の資産運用・形成のアドバイザリー業務をしてはいけない規則になっています。
元々は郵便で処理できたのでわざわざ行かなくても良かったんですが、ラブアンで登記している人達、ビザを発行している人達が、現地経済に貢献するためにと、渡航が義務付けられ、ガイドラインでは2泊以上するように最近では言われています。
以前の記事で、マレーシアで仕事をしているファインシャルアドバイザーは何なのか?のような内容を一度書いておりますので、更新ビザに関してはそちらの記事にアップデートされていますので、この記事はのんびりラブアン滞在日記になります。
ラブアン滞在日記
ふつーにマレーシアで生活している人はなかなかラブアンに行くということは無いと思います。
一応ビーチなどがある島ではあるんですが、他と比べると、もっと綺麗なビーチや島はいくらでもあるので、敢えてラブアンに旅行に行ったという日本人グループはこれまで1つしか私は知りません。
銀行業界や保険業界など、金融関係の会社がラブアンに関連して仕事をしているわけですが、私の業界もその1つなので一定期でラブアンに行っています。
この哀愁漂うファイナンシャルパークの中に移民局があります。
一応2泊以上宿泊するようにいわれてはいますが、実際にビザの更新に使う時間は2時間程で、あまりにやることがないので、1泊の滞在にしていますが、それでもやることはありません笑
今回のステイでは”東京独身男子”を一気に見ましたが、ラブアンに行くと夜決まっていくお店があり、それがこちらです。
NEW SUNG HWA SEAFOOD RESTAURANT
ぼろっぼろのお店ではあるんですが、ここで魚やチキンを頂きながら湾を眺めるというのを来るたびにやっています。
おしゃれではないのですが、のんびり飲める場所だと思っていて個人的No.1のラブアン島のローカルご飯屋さんです。
なんども言いますが小綺麗ではないです笑
ラブアンに来ると、みんな他の人は何やるのかなーっていうくらいやることがないので、基本的にはのんびり飲むか仕事をするかの二択になります。
チキンとビールが最高でした♪
島に滞在する魅力
正直ラブアンが島として魅力があるかっていったらそんなにないのですが、心がとてもリフレッシュするのを感じます。
今回の滞在中も、イライラピリピリしている人に全く会いませんでしたし、渋滞が起きていてもクアラルンプールのような大都市みたいにやたら煽るとか、そういう行為が全然みられず、おだやーかに過ごすことができました。
日本と真逆な生活感覚だと思うので、日本の働き方、窮屈な感覚で苦しんでいる人達がいたら、こういう島で思いっきりなんもしない、というのはとても良いのではないかと思いました。
また2年後に来る時には全く同じ店にいって、のんびりすると思います笑
無事に就労ビザの更新を終えKLに戻りました。
現在は保険商品や銀行商品を中心にコンサルティングしているのですが、ヨーロッパ不動産投資会社とも提携をしており、ポルトガル不動産とゴールデンビザに関しても時間を使って勉強できたので、ただぼーっとしていたわけではありませんよ!!