ファイナンシャルプランニング

倹約家の富豪ウォーレン・バフェットが考える『お金を貯められない人がやっていること』

富豪ウォーレン・バフェットは倹約家として知られていて、生活の中でやらないことをハッキリさせています。

一部の人は起業(や売却)をすることで、大きな資金を手に入れることができますが、多くの人にとって、再現性の観点で見ればバフェットのようなしっかりとした自己ルール作りが必須です。

資産形成・ファイナンシャルプランニングの中で、キャリアアップを目指し、所得を上げていくことは重要です。

ですが、栓がされていない湯船にお湯を沢山流し込み溜めようとしても中々溜まらず、むしろお湯の総量が減っていくということにもなりかねないように、お金の貯め方・使い方のバランス考えることは非常に重要です。

”節約”と言うとなんかこじんまりした活動に聞こえるので、「お金をかけないことを決める」と私は普段言っていますが、バフェットのような人がどんなことにお金を掛けないようにしているかを見てみましょう。

富豪ウォーレン・バフェットの”やってはいけないリスト”

頻繁にバーやパブに行くこと

居住国によっては外食全般に言えることだと思いますが、外で食事をとったりお酒を飲むことは、特に回数が多いと自分が思っている以上にお金を使います。

結果月終わりに、あれ、、、?となる人も少なくないのではないでしょうか。

全く行くなという話でもないですし、上手に利用しているうちは問題ないのかもしれませんが、やはり気を付けなければなりません。

特に私が住むマレーシアの場合は酒税が高いのでお酒が好きすぎる人は大変かもしれません。

バーに行って飲むというのは最も簡単な娯楽なので、とりあえず行くか、、、と頼りがちですが、それだけが人と交流する方法でもないですし、例えば家飲みなども合わせつつコストを抑えることができます。

不要な数の服を買わない・持たない

富裕層の話あるあるな気もしますが、服の収納スペースが非常にシンプルという話です。

好きで長持ちする服を持ち、当然ながらなんとなく買ったけど”長い間着もしない服”は持っていません。

お店で見て良さそうで買って何回かは着たけど今となっては1年以上着ていない、、、のようなことが無いということですね。

服に限らずですが、カバンや靴、また家のインテリア、小物など”結局使わなくなるものを買ってしまう癖”がある人は注意しなければなりません。

実家に行くと”10年くらい使われていない何か”とか全然あると思うので、ああいうのがダメな典型例ですね!!

全てのものを新品で揃えること

バフェットは自家用車についてはウェルカム中古車だそうです。

新品を買って自分のものとしてのこだわりはあるかもしれませんが、全てのものを新品で揃えると結局コストは大きくかかります。

車の話をすれば日本だと車検もあったり、そもそもの安全性が高いので、新品じゃなくても心配する必要はありませんよね。

市場にもよりますが、家も買ったとたんに価値が下がる場合もありますし、新品で買うもの、中古でも良いもの、を考えるバランスは大事かもしれません。

価値を生まないサブスクへの出費

例えばコロナ禍で身動きが取れなくなった時に初めたサブスクで、もう不要になって払う必要がないのに引き続き払いっぱなしになっている、、であったり、

不要だと認識しているのに、月500円だし、、と思って払いっぱなしになっているサブスクなど、不要サブスク出費が一つではなく複数重なっている人も多いのではないでしょうか。

月々課金形態のものは昨今多いですが、解約が面倒、、、と結局だらだらしている間に発生する出費は何の価値ももたらしません。

すぐにでも止めましょう。

ギャンブル

マレーシアでも合法的なカジノがあるので行かれている日本人をちらほら見かけますが、一般的にギャンブルは期待値的には長くやればやるほど個人が勝てないように設計されています。

資産を築くことへの近道だと思っている人もいますが、全く逆のものであるとバフェットは言っています。

負けたとしても楽しかったし、、、のように正当化してしまうことも多く、資産形成の観点に置いては避けるべきものとしています。

パチンコや競馬とは異なり、昨今オンラインで手軽にアクセスできるものも増えており、依存させるよう設計されているので、しらずしらずのうちにお金を失っているという事になりかねません。

喫煙

健康に害があるということは当然ながら、バフェットは喫煙を”金銭的悪い習慣”と指摘し、とても大きな浪費に繋がっていると言っています。

”浪費が習慣になっているこの行為”は今すぐ見直されるべきだと指摘しています。

喫煙を他の観点でみると、一般的に喫煙者は必要な保険に対しより大きな保険料を払わなければならないことが多いです。

そもそもの浪費の上にファイナンシャルプランニングの観点で害になることが多く、例えば私が取り扱っている生命保険で考えると喫煙者は50-70%ほど非喫煙者よりも多く保険料を払うことになります。

最新テクノロジーに対する出費

スマートフォンが良い例かもしれませんが、最新版が出るたびに買い替えている人がいたりします。

昨今のインフレも重なり、最新のスマートフォンは大きな出費に繋がりますよね。

価値に見合った出費なのかを常に考えて下さいとバフェットは言っています。

自己投資を怠ること

一般的に出費に対しては厳しい視点を持つバフェットですが、自己スキルの向上へは投資をしなければならないと言っています。

”お金を使わないものを決め”、その上で掛けるべきことは掛けるということです。

ファイナンシャルプランニング・資産形成の観点に置いては、浪費をしないことと自己のスキルアップに伴う収入の向上をセットで考えることが重要ではないでしょうか。

海外生活で気を付けるべきこと

私が個人的に考えていることになりますが、自分のルールを作ること、自分のペースを守ること、は海外生活では特に重要だと思います。

”海外でキラキラ生活を送っている風なコンテンツ”がSNS上で多々見られるわけですが、それに引っ張られ自分も無理やりキラキラさせようとしてもその時は楽しいかもしれませんが、何年か経って結局何も残ってない、、、のようなことが起こり得るのではないでしょうか。

目に入る海外生活のキラキラ感は無理やり捻出させられている場合が多いと思いますし、それはそういうものとして、自分のペースを大事にして、自分に必要な語学やスキルのこと、資産形成のことを考えるべきです。

海外生活に置いては、日本在住時以上に一定量の資産を持っているかどうかはメンタルに大きく左右すると思います。

”豊かさ”はあくまで本人マターなので、周りが自分をどう見るかという視点はほどほどに、自分らしいライフプランニング、生活のバランスを考えてみましょう。