マレーシア生活

マレーシアで偽札を取得してしまった場合の対応と注意点

マレーシアを含め、世界中を巻き込む新型コロナウイルスの影響で経済的な影響がとても大きくなっています。

現在マレーシア・ムヒディン首相より個人や中小企業への支援策が発表されていますが、それでもやはり経済的にも難しい局面を通過しているのも事実です。

そんな中、マレーシアで偽札が発見される・個人が取得してしまう、という事件が増えています。

マレーシアで偽札が流通されてしまうのは初めてではありません。

過去に何度かありましたし、やはり経済的に切迫している状況で特に起こりやすいと考えられています。

え、それって間違って自分が使っちゃったらどうなるんだろ・・・って思いますよね。

もしマレーシアで偽札を使ってしまったら・持ってしまったら、、、その場合はどう対処すれば良いか認識していない人もいるかと思うので改めて確認できればと思います。

偽札と認識しているか・していないか

誤って自分が偽札を取得してしまうとします。

過去にはヒューマンエラーで銀行のATMから偽札を取得してしまったケースもあるようです。

1枚1枚、これは大丈夫、、、これも大丈夫、、、とやらないですよね?

その後、誤って店頭で使ってしまうということも容易に考えられます。

その場合自分が偽札と認識していなければ罪に問われないというルールになっています。

偽札と認識してしまったら

銀行で偽札を取得してしまった場合

銀行自身が厳しいチェックを入れているので中々起こることではありません。

それでもヒューマンエラーの要素が一定量残るので、自分の財布に入れてしまう懸念は残ってしまいます。

前述のように例えばATMで取得するお金に偽札が紛れ込んでしまっていた場合、また、それが明確に銀行経由だと分かった時には銀行に届け出をしてください。

その他店舗などで偽札を取得してしまった場合

例えば、昨今活動制限令中で、私の場合は外食ばっかりなので個人で営業されている方々とお金の交換をする場面は必然的に多くなります。

その流れの中に偽札が紛れ込んでしまった場合はすみやかに警察に届け出ることになっています。

偽札を保有してしまった時の注意点

何かのきっかけで偽札を持っていると自覚してしまっているのに適切な対応をしなかった場合、誤って使ってしまうことがあるかもしれません。

一度偽札と認識してしまった→誤って使用してしまう

というのは非常に危険ですので、認識してしまった時点で最低でも別の封筒に入れるなどの処理をしましょう。

偽札と認識しているのにも関わらずそれを使用する場合、最大20年の懲役が科せられます。

2020年4月時点で最も出ている20RM札の偽札

参考までに、2020年4月の活動制限令中に最も増えていると言われているのが20リンギットの偽札です。

中央銀行でそれぞれのお札の特徴が説明されていますので、もし興味がある方はチェックしてみてください。(https://www.bnm.gov.my/currency)

20リンギット札に関しては、主なチェックポイントとして

1.カメの上下にRM20の透かしがある

2.ハイビスカスの横に20の透かしがある

過度に神経質になる必要はないが

あくまで認識している状態での使用が罰則対象なのでそこまで神経質になる必要はないかと思います。

ケースバイケースですが、かなり作りこまれている偽札もありますし、わかりやすいものもあったりします。

おや、、、と思った時点で偽札だという可能性も十分考えられますので事業をされている方にしろ個人にしろ、これどうなの??と思ってしまったら使用はやめて別管理してください。

全体的には犯罪検挙数は落ちているというレポートもありますが、偽札どうこうに関わらず、夜間は出歩かないなど、健康以外の点でも慎重な生活を送りましょう。